生活習慣と目

 

 『失明の恐れがある生活習慣ワースト5』という記事に、気になることが書いてありました。

 スマホやPCによる目の酷使、ドライアイの放置に次いで、脂っこいものが好きで運動が嫌い・・・要するに不摂生が失明の原因につながることが指摘されています。食の欧米化やLEDなど光環境の変化により、若くして加齢黄斑変性症にかかる割合が増えているそうです。

 

 そう言えば、先日読んだ『眼鏡のはなし』という本にも、特に成長期の食生活の偏りや姿勢の悪さが、いかにその後の視力低下や目の健康に影響を及ぼすかということが書いてありました。

 著者は豊福厚至さんと言って、千葉県佐倉市の ‟予約が取れない眼鏡店” のご主人で、この方の言葉を読んでいると「眼鏡一つで人生が変わる」ということがあながち大袈裟ではないのだと納得してしまいます。

 

・「目は露出した大脳」であり、人は実際には目をとおして大脳でものを見ている。

・ しっかり、楽に見ることが脳の活性化につながる

・40歳以後は、早めに遠近両用眼鏡をかけて、目の負担を軽くし、物事がよく見えるように努めるべきである

 

 見えているうちはついつい目に無理をさせてしまいがちですが、ちゃんと見えることは有り難いことだと、お客様の目の悩みを聞いていると感じます。ご縁のあった方に少しでも快適に見えるような眼鏡をかけていただけるよう、努めていきたいです。