ウスカルに関するQ&A

 

「ウスカル会」ってなに?

 → ウスカル会公式HPには「強度近視のかたのためのマジメな眼鏡店集団」と自己紹介されています。

   ウスカル会の公式ページには、この会を始めた岡本隆博氏による強度近視の方の眼鏡選びに役立つ情報が満載です。

 

強度近視ってどれくらいのことを言うの?

 → 球面レンズ(S)の度数が-6D以上のことを指します。(-9Dを超えると特に強いと分類されます。)また、-3Dから-6D未満の場合は中度の近視になります。(レンズ度数についての説明

 

眼鏡店に行くにあたり、特に視力検査を受ける際に気を付けたほうが良いことって?

 → これまでの眼鏡をお持ちになってください。

   普段コンタクトレンズの方は、可能な限りコンタクトを外してご来店ください。コンタクトレンズにより角膜の状態が変化するため、外してから30分以上経たないと視力検査ができません(特にハードコンタクトの方)。また、お使いのコンタクトの度数をお尋ねしますので、ご確認のうえご来店ください。

 

強度近視以外の人には向かないの?

 → ウスカルのフレームは強度近視専用とうたっており、強度近視の方の悩みを解決することを主眼に開発・設計されたもので、度の強い方ほどウスカル枠を用いることでレンズが薄く軽くなるという効果を実感しやすくなります。(究極のウスカル枠「シンメトリー」のすごさがわかる比較

   しかしながら、強度の遠視・老眼の方、またそれほど度が強くない近視の方が用いた場合も、同じく効果はあります。また、天地が深めの玉型のタイプは、遠近両用にも対応可能です。

   また、サイズ展開やパーツの細部にまで工夫をこらした設計、デザインの豊富さなどの観点から、単純に性能・品質・デザイン性に優れた眼鏡枠をお探しの方にもご検討いただく価値はあると言えます。

 

ウスカルのオリジナル・フレームはどこで買えるの?

 → 全国のウスカル会の会員のお店でのみ買えます。

   これらのお店では、各種ウスカル・フレームの販売だけでなく、検眼や加工、フィッティング技術にも力を入れています。

 

ウスカルのフレームはいくらくらいするの?

 → おおよそ ¥25,000 ~ ¥30,000(税別)です。

   強度近視の方の眼鏡は、屈折度や圧縮率の高いレンズを使用するため費用がかさんでしまいがちですが、ウスカル枠を用いることでレンズの選択肢が広がります。度数によってはレンズの価格を多少抑えめにしても、今までより薄くて軽い眼鏡に仕上げることが可能です。

 

ウスカルのフレームは、ほかの小さめの枠とはどう違うの?

 → 玉型(レンズ)の横寸が小さければレンズは分厚くならずに済みますが、玉型が小さいだけでは大人の顔には合いません。眼鏡は、左右の目の中心とレンズの中心がぴったり一致するか、目のほうがレンズの中心よりほんの少しだけ内側になる状態にしなければなりません。(図解

   ウスカル・フレームの特徴の一つは、ブリッジの長さです。一見とても小さな枠に見えますが、大人がかけても自然な状態になるよう無理のない設計になっています。

   また、PD(瞳孔間距離)に応じきめ細かいサイズ選びが可能であることも、ウスカルの強みです。

 

ウスカル・フレームのサイズはどうやって選んだら良いですか?

 → 通常、フレームのサイズは玉型の横寸とブリッジ(鼻幅)の寸法で表します。例えば、ウスカルの中でも最もレンズが薄く軽くなる「シンメトリー」タイプのフレームの場合、サイズは36□22から36□36まで8段階のサイズが存在します。36(玉型サイズ)に22から36までのブリッジのサイズを足したものがFPD(フレームPD)と言って、両玉型の中心間の距離になります。眼鏡枠を選ぶ際は、かける人の目と目の間の距離(PD)と、このFPDとができるだけ一致する必要があります。

   特にウスカル枠を検討されている方は、ご自分に合ったサイズのフレームの中からお好きなデザインのものを選んでいただくことになるため、検眼を先にされたほうが良いかもしれません。ご自分のPDを分かっている方の場合でも、度数に応じたおすすめの玉型サイズがあります。強度近視の方のためのウスカル・フレーム選びにおいては、FPDと玉型サイズの両方を考慮していただくことが大切です。

 

ウスカルの「穴あき タイプ」と呼ばれるフレームは、なぜレンズの両端と枠の間にすき間があるの?

 → 薄く軽いレンズのために玉型を小さくすると、フロント幅(枠全体の横寸)が狭くなりがちなため、頭の幅によっては窮屈に感じる方もいます。

   そこで、分厚くなってしまうレンズの周辺部をなくしてしまうことで、フロント幅を広めに確保しつつ、レンズが薄くなるよう設計したのが、両サイド穴あきタイプのフレームです。(商品紹介ページへ)

 

「穴あきタイプ」の見え方は?

 → レンズ性能の良い中心部を使って見るので、両端にすき間があっても案外気にはならないものです。

   レンズの周辺部は収差が大きくボケや歪みを生じやすく、外観的にも白い渦が気になるため、周辺部をなくしたほうが逆に視界がスッキリして目が疲れにくくなるとも言えます。

 

出来上がりのイメージは事前にわかるの?

 → レンズの最大厚みは度数に加えPD(瞳孔間距離)およびフレームサイズにより変わってきます。

   当店ではレンズ会社の専用アプリケーションを用いてレンズの厚さを予測し、異なるレンズを用いた場合の最大厚みを、サンプルで比べていただけます。

 

ウスカル・フレームの良さを最大限に発揮するための工夫はありますか?

 → 強度近視の方からは、目が小さく見えてしまう、またフェイスラインが段差になって不自然に見えるといった悩みをよく聞きますが、目とレンズの間の距離をまつ毛にギリギリつくかつかないくらいまで近づけてフィッティングすることで、だいぶ解消されます。また、周辺部での像の歪みが減り、視界も広くなります。ウスカルのフレームは強度近視の方向けのフィッティングを可能にする設計と、それに耐え得る作りになっています。

   また、ウスカル・フレームを用いても目立ってしまうレンズ下縁の白い反射や渦を目立たなくするため、 ウスカルのお店ではアンダーすっきり加工を施しています。

 

ウスカルのフレームは機能性以外に優れているところはありますか?

 → もちろん機能性と品質が一番ですが、デザインにも非常に力を入れており、男女ともに幅広い年齢層・好みの方に訴えかけるラインアップとなっています。実際にウスカルのお店で手に取っていただければ、様々なレンズ形状や、ほかにはない色使い、高級感あふれる質感に驚かれることと思います。

   また、当店ではメタル枠のみですが、全国のウスカル会・会員店ではプラスチック素材のセル枠を扱っているところもあります。